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2015年10月1日木曜日

VZÁŘÍ / Septembeam

9/24-26に、チェコのOlomoucであった光をテーマにしたイベントに参加してきました。

オロモウツはモラビア地方にあり、プラハから電車で2時間ほどでつきます。
有名なのは、ユネスコに登録されてる三位一体像や歴史ある町並み。。
チェコ内で2番目に大きいパラツキー大学があり、こじんまりしているけれど若い活気のある素敵なところです。

冬には映像、アニメーション作品のフェスティバルもあります。

もう5回も訪ねていて、人が暖かくて素敵です
いい街だなーと思うところは、いい大学があるな〜



展示場所が、冷戦時代につくられた避難壕の中というとても特殊な空間でした。
結局、いちども使われなかったそうです。

チェコガラスをつかったインスタレーションを展示しました
音は氷が溶ける音を流していました。
展示した後に思ったのは、光と壕という空間がたがいに反対の性質を持っていたということ。
そのことを体感出来たのがとても良かった。
いままで、美術館の中など展示されなれている空間のなかだった。
それが今回は、タイムスリップした気分になる特殊な場所。
湿度も90パーセントもある
作品と空間の相性を感じた

現場がいちばん楽しい

声をかけてくださって、ありがとうございました:))

そして、きのうの夜、Václav Ciglerのトークショーを見に行った。
とてもとても素敵な時間だった。
自分なりに解釈していたことが、本人の話や雰囲気を聞くともっと深まったし
つくり続けたいエネルギーがでてきた。
そういう時っておなかのあたりが、いい具合に緊張しませんか?笑


OlomoucからPrahaの電車が8:55pmでトークショーが終わったのが、その5分前でした。
途中で抜けて帰る気になれず一泊して明日の朝帰るかな
って最後まで聞いていました。
そしたら少し話もできて
嬉しさ覚めやらず
一応駅に行ってみるとその電車が15分遅れていて無事家にも帰れるというミラクルな一日でした。


オープニング

I borrowed photos via facebook . Thank you.

オープニング
photo © Zdeněk Sodoma




公園の中に入り口があります




 湿度計

謎で気になるなにか
(中には水がながれていた)










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